なんで砂糖・製糖のブログを始めようかと思った理由を支離滅裂に書いてみた。
- 面白そう。単純に面白そうだと思った。興味を持ったきっかけは優待目的で色々見ていたら、優待品に砂糖があって、その会社が製糖会社だったこと。他には、生活に必要不可欠なコモディティ(商品)である点とか、製糖業界の構造とか。
- 専門的に取り組んでいる人が少なそう。砂糖について面白そうだと思って調べようとした時に、専門的なブログを見つけていたら、それで話は終わっていたんだけど、なかったのでやってみようと思った。
- 投資先の入門ハードルが低そう。国内だと大手数社が上場しているぐらいなので、動向をウオッチしやすそうだなあと思った。
- 誰も注目してなさそうなニッチな分野。そういうのにモチベーションが上がる。
- 健康分野では敵視されてる感じ。精白糖とか、多少の誤解と共に。どれくらいの誤解なのかは分からないので、自分の勉強がてら。想定敵がいるのも悪くない。
- 専門書や関連書籍のボリューム。Amazonでざっくり見て、100冊規模と推定。つまり100冊読めれば砂糖王になれる(たぶん、もしかしたら)。
- 複合性。辿っていけば農産物(テンサイとサトウキビ)であると同時に、エネルギー(バイオ)分野でもある複合的な分野なので未来に開いている部分もありそう。
- 保護産業の要素。農産物であり、自国である程度握っておく必要のある重要な産業でもあると思ってる。甘味を他国の外交(貿易)に握られるって嫌じゃない?
- 嗜好品。甘味という、人の欲望と直結しているモノは、歴史も色々ありそうで興味が持てる。
- やっぱり面白そうなだけ、自分にとって。
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